社長ブログ よもやま展望 8月【 陣頭に立つ 】
重要事項はトップ自ら陣頭に立つことが必要です。
組織の浮沈をも揺るがす重要案件は、全責任と全権限を持つトップ自ら立ち向かわなければなりません。
トランプ関税で国内が右往左往しておりますが、なぜ首相自らが出向いて交渉に当たらないのかが合点がいきません。企業間でも国家間でも交渉事は役職が同格でこそ対等に調整できるのではないでしょうか。「なめられてたまるか」と言いたいのは米国側ではないかとも思えるのです。
川中島の合戦でも上杉・武田の大将同士が剣を交わすところから始まりました。また、西洋でもジャンヌダルクが先頭に立ち百年戦争を静め自由を勝ち取りました。結果にこだわらず、万事に全力を尽くす、潔い取り組みがトップには求められていると存じます。
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